お食い初めのメニューなど簡単な献立や基本の献立を解説

お食い初めのメニューについて

基本の献立について

・鯛などの尾頭つきの焼き魚

・なます(または香の物)

・煮物

・吸い物(正式には鯛か鮭の身)、

・赤飯か白飯

の一汁三菜をのせた「一の膳」に、

紅白のもちを5個添えた「二の膳」を添えます。

歯固めについて

小石を膳の上にのせるのは、石でも噛める丈夫な歯が生えることを祈ってのことです。

梅干しの意味について

梅干しを膳に添えるのは、シワになるまで長生きするようにと、祈ってのことです。

最近の儀式の傾向について

この時期は離乳期にあたるため、お食い初めを機会に離乳食用の食器をそろえる家庭が増えています。このため、祝い膳も漆器の代わりに、毎日使えるような丈夫なベビー食器などを選ぶ家庭が多いようです。

また、祝い膳の形式にこだわらず、おかゆやベビーフードなどを用意し、赤ちゃんが実際に食べられるようにしてもよいでしょう。

「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より

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