七五三お祝いの相場など祖父母から孫や神社へはいくらかを解説

七五三の相場について

神社への初穂料の料金について

神社でのお祓いをする場合は、事前に社務所に申し込んでおきます。

料金は祝儀袋か封筒に「御初穂料」と表書きして納めます。

3千~1万円が目安ですが、事前に確認してください。

写真撮影の料金について

我が子の晴れ姿をぜひ写真に撮って、記念に残しておきたいと思うのは親心。七五三に写真撮影はつきものです。最近は写真スタジオでのヘア・メイク、衣装付きの七五三パックが人気です。

衣装も1ヶ月貸し出ししてくれるところもあるので、あえて晴れ着を用意しなくても、その衣装でお参りを済ませてしまう人もいます。

また、撮影料金も七五三シーズンの1ヶ月前くらいまで格安料金を設定しているところもあるので、撮影だけ先に済ませておけば割安になります。

3万~7万円が目安となります。

貸し衣装の料金について

正装の貸衣装代は、3歳と5歳がそれぞれ一式約15~30万円

7歳が20~35万円程度になります。

お祝いの金額について

祖父母がお金を出し合って晴れ着一式を贈ることもありますが、最近は貸衣装が多くなっているため、ご祝儀を包むのが一般的です。

金額の目安:5千~1万円

水引、表書き、名前など、のし袋の書き方について

水引:紅白の蝶結び

のし:あり

表書き/上書き:「七五三御祝」「祝七五三」など

表書き/姓名:上書きよりやや小さめのフルネーム

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